こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
貴女の旦那の「あてはまるわ~!」を
バンバン お話しして
幸せな女性を増やす活動をしてます。
北は北海道から南は沖縄まで
これまでに延べ8000人以上の女性とのカウンセリングで
夫の心理を隠すことなくお話しして
既婚女性の悩みを解消してきたカウンセラーです。

これからお話しすることは
“気にする旦那”
と
“気にしない旦那”
とがいます。
それは…。
貴女の過去の男性経験について。
貴女が旦那と出会うまでに
何人の男性とお付き合いしたのか。
その男とどういう所へ行き、
どういうことをしたのか。
(ここからが気にするオトコの
もっとも気にするところですが)
貴女が旦那以外の男性、何人くらいと
セックスしたのか。
です。
ぶっちゃけ
貴女からすれば
「バカバカしい…。過去のことでしょ?」
「そんな昔のこと言われても…。」
「あなた(旦那)と出会い前の話しだよ?
今はあなたひとすじなのに」
「そんな、お付き合いしたら身体の関係になること、
あるに決まってるじゃない!」
と思うと思うのですが。

そこはそれ
旦那たちの思いは
心中、穏やかではないのです。
そこにあるのは
旦那の、
貴女の過去に対する嫉妬です。
昭和を経て、平成。そして令和になっても
やはり日本男子には
女性には清らかな身体でいて欲しい。
オレが最初の男になりたい。
なるべく経験が少ない方がいい
という
固定観念があるからなのですな…。
そのベースにあるのは
女性がセックスをした・された=汚された
という古くからの意識。
そういう意識を持つ旦那たちは
たいてい独身時代にあまり遊んでいない、
マジメに勉強ばかりしてきた、
女性経験があまりない・女性と付き合った経験がない
という場合が多いです。
その一方で
たいていのオトコが
エロいこともまた事実。
ほとんどのオトコは
女性の胸やお尻が好き。
人によっては
女性のうなじが好き、とか脚が好き、唇が好きとか
いろいろですがw
でも、それらはすべて
エロスからの「好き」です(笑)。
(ここの部分を読んで「うわ、オトコって変態ね!」と
思わないでくださいね)
だから
前述のように
自分の奥さんになる人には
「結婚するまでなるべく清らかな身体でいて欲しい」
と思っている“のに”
でも旦那たちは
自分が結婚するまでに
なるべく多くの女性とセックスしたい、
と思っているのですね。 ←すげい矛盾。

でもその一方で
そういうことを全く気にしない男性もいます。
「自分と出会うまでに過去に彼氏がいるのは当たり前だよね」
「まぁ、自分が最初の男じゃないと分かってるよ。」
「そんなのお互い様だよな」
…という風に。
中には貴女と出会う前の独身時代に
ひとしきり「遊び人」を満喫した旦那も
いたでしょうし
若い時はそれなりにモテたよ、
という旦那もいたでしょう。
なのでこの辺りは
旦那の性格や価値観によって変わるかなと
思います。
男性の中には経験した女性の数を競うような
低俗な輩(やから)もいるくらいなので
彼らはそういう低俗な価値観の持ち主なのでしょう。
もちろん結婚してからは落ち着いて
家庭大事パパ!になっていれば
それはそれでいいのですが…。

そうは言っても。
そうは言っても
なぜこういう話しをしたのか?
というと
実はここ最近、
立て続けに別々のクライアントさんから
似たようなご相談があったから。
それは…。
仮にAさん(男性)とします。
サトウのカウンセリングを受ける方の98%は女性なので
カウンセリングを受ける男性は珍しいケースですが
Aさんは奥さんと結婚して2~3年の人です。
Aさんと奥さんとの結婚生活に
そんなに山や谷はまだなかったのですが
1つだけ気になることがあったのだそう。
それは奥さんの過去の男性経験。
Aさんと奥さんは割と定期的にセックスをしているし
特に夫婦仲が悪い、というわけでもありません。
でもAさんは奥さんとの夜の営みの際
つい「過去の男ともこんなことをしたのだろうか?」と
頭をよぎったのだそう。
でも…。
それを奥さんに聞くこともできずに
モンモンとしている、という相談でした。

そしてもう1つ。
仮にBさん(女性)とします。
Bさんの旦那は
Bさんに過去にお付き合いした男性がいたことを知っていて
Aさんと結婚しました。
でも「自分の前で(旦那の前で)過去の男を匂わせる話は
一切しないでくれ」というルールをAさんにしていたのだそう。
でも子どもって、そういうことを
何の気兼ねもなく聞いたりするじゃないですか。
たまたま子どもに質問されたBさんは
ついうっかり旦那の前で
「そういうこと(男性とお付き合いしたこと)もあったかもね」
と言ったのだそう。
そんなことはフツーであり
そうしたお付き合いを経て素敵な男性と
巡り合うものですが
その一言でBさんの旦那は
激しくヘソを曲げてしまった…。という例です。
つまり、いつの時代も
オトコは純粋なんですな。
自分の奥さんの過去のことを知りたい。
けれど知るとつらい。
そういう嫉妬の感情があるわけです。
ということは
今日は旦那が貴女に浮気する
いや
旦那が貴女の過去に浮気する…。
ということなのね。
このお話し、深いので
さらに続く(かもしれない)。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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