こんにちは。

 

自己中・オレ様夫

スネ夫専門の夫婦カウンセラー

サトウエイキ　です。

 

男性なのに男性の心理を

バンバン隠さずお話ししてしまう

ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。

 

貴女の旦那の「あてはまるわ～！」を
バンバン お話しして

幸せな女性を増やす活動をしてます。

 

 

 

 

 

前回はモラハラ夫は5歳だ

というバクダン発言をしましたが…。

それはなぜかというと

基本的にモラ夫は

自己中で自己顕示欲が強いから。

彼らのアタマの仲は

“世界はオレを中心に回ってる”

だから。

なので

こんな風に考えてみてください。

その１

旦那がしてくれた小さなことも

大げさに褒める、喜んでみる。

貴女にとって

大したことでなくても

モラ夫は

「オレがやってやった」

「お前のために一肌脱いだ」

と

思っています。  　　　  ←この辺が浅はかですよね。

なので

そのしてくれたことに対して

「ありがとう！　助かった！」とか

「嬉しい！」とか

「すごいね、さすがね」

ということは

まぁまぁ、大事。

なんぜ相手は

オッサンの姿をした5歳。

すごく喜ぶし調子に乗って

また

貴女のお願いを聞いてくれることが

増える可能性があります。

で

その２。

もし旦那からされたことが

イヤだったりつらかったりした場合

それに対して怒るのではなく

“叱る”

をしてください。

これはよく

育児本や子どもの教育本にも

書いてありますよね。

「子どもを怒るのではなく叱りましょう」

と

いうくだり。

「怒る」と「叱る」の違いは

怒る　＝　感情

叱る　＝　論理的に教え諭す

という感じ。

例えば

旦那が仕事から帰ってきたときに

服を脱ぎ散らかしたり、

靴下をリビングの床に

脱ぎっぱなしにしたとします。

そういうときに

「片づけて！」

「ここで脱がないで！」

と言っても

聞いてもらえません。　　　　←　「怒る」なので

そうではなく

(A)「いつも仕事、お疲れ様！」

　　　　↓

(B)「ここで脱ぐと

　　子どもたちが真似するからやめてほしいな」

　　　　↓

(C)「帰ってきたらそのまま

　　　脱衣所のカゴの中に入れてくれる

　　　と助かるんだ」

みたいな感じ。

これ、感情を入れていないのが

分かりますか。

最初にねぎらい。(A)

　　　↓

次にお願い(B)

　　　↓

最後に自分の気持ち(C)

のように

なっているわけです。

こんな風に伝えると

旦那も心理的に気持ちが和らぐので

あまり抵抗なく貴女のリクエストを

聞いてくれます。

こんな風に。

もし貴女の旦那がモラ夫でも

共存・共栄はできます。

ただし

少し時間は必要です。

なぜなら

モラ夫はもともとの性格

だけでなく

実家の家庭環境や

育てられ方

女性への偏見や思い込みが

影響しているから。

なので

その辺りを少しずつ払拭していき、

貴女の思いを伝えやすい場へと

変えていく方がいいかなと思います。

モラ夫であっても

「自分の奥さんを大切にしたい」

と

いう思いはあります。

ただし

それは旦那のやり方で。   　　←　ここが問題。

なので

貴女の都合や予定に合って

いなかったり

欲しいものじゃないものを

プレゼントされたり

ということも

あるかもしれない。

ただ

そこで

「それは欲しいものじゃなかった」

と言っても

スネるだけなので
(モラ夫だけでなく、スネ夫になってしまうので)

それは避けてください。

それよりは

旦那がしてくれた小さな優しさを

ありがたく受け取ること。

そして

以前にも言ったかもですが

貴女自身が

そうした旦那の優しさ・経済力・包容力を

受け取る価値があるんだ、

ということを

実感してください。

まずは

自分の魅力や価値に

気づくところからです。

そして

自分にはそういうこと

“が”ふさわしいんだ！

そういう大切にされる扱いほど

必要なことなんだ！

と思ってください。

何事も

貴女のセルフイメージ＝自分をどう思っているか？

に沿って

出来事が起きます。

だからまずは

「自分には〇〇がふさわしい」

「わたしは〇〇な扱いを受ける女だ！」

そんな風に

思ってくださいね。

 

 

今日もありがとうございます。

 

100％貴女の味方！の夫婦カウンセラー

サトウエイキ

 

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