こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに男性の心理を
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
北は北海道から南は沖縄まで
これまでに延べ8000人以上の女性とカウンセリングを行い、
夫の心理を隠すことなくお話しして
既婚女性の悩みを解消してきたカウンセラーです。
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
たいていの女性は
旦那が家にいない。
旦那に頼んでもやってくれない。
というか、夫婦仲が悪いし、
夫婦関係が深刻だし…。
“というときに”
自分がやらなければいけないから
子どもが手伝ってくれるわけでもないし
他に誰もやってくれないから
じゃあ、わたしがやるしかない!!
と
家事もこなし、
雑用もこなし、
ついでに天井の電球や蛍光灯も
自分が代えて、
カンタンな大工仕事なら
家のDIYもやってしまい、
子どもの世話もしつつ、
「なんでもできるオンナ」
になってしまう女性が
多いみたいです。
仕事でも、
とくに専門職の女性や
男性と同等に働ける職場の場合
“仕事ができちゃうので”、
周りから一目置かれたり
あの人ってすごいよね!と
羨望のまなざしで見られたり、
いわゆる
「頼られる存在」
になっている女性も多いです。
で
観察眼がするどくて
理知的に物事を考えられるので
「アタマがいい女性」
になっている人もいます。
端的に言うと
なんでもできる
「できるオンナ」、
「頭脳明晰なオンナ」
ちょっとやそっとのことでは折れない
「強いオンナ」、
そんな風に
なってしまっている感じ。
貴女がもし強いオンナの場合、
旦那=オトコは
どうなのか
どういうことを考えているのか?
というと
端的に言えば
“かわいくないな”
でしょうか。
世の男性たちはたいてい
自分より弱い、
自分より学問ができない、
自分より身体能力が低い
自分より筋力が足りない
自分より知識が少ない
自分より仕事できない・稼ぎが低い
と
いうような女性を求める傾向にあります。
(もちろん全員じゃありません。
自分より強い女が好き!というオトコもおるので)
なんて言うんでしょね…。
誤解を恐れずに言うなら
ほとんどのオトコ=旦那たち
が、
自分の自己顕示欲を満たして
+
守ってやりたい!を
“満たせるような”
そんな女性を求める傾向があるということ。
分かりやすいのは
宮崎駿さんの『風の谷のナウシカ』の原作・漫画版。
全部で7巻で完結しています。
(『ナウシカ』の映画はその原作の漫画本で言うと2巻分の内容で))
で。
その全7巻の『風の谷のナウシカ』の第4巻目で、
最初は敵対していたけれど次第に仲間になっていく、
“クシャナ”という軍事力の国トルメキアの姫がいます。
そのクシャナには(原作版では)兄がいるのですが、
その兄のセリフがここで言う、
オトコの姿勢を現わしているので引用します。
「ホホホ…。クシャナはちっとも変わらないね。
私はなまいきな女と頭がいい女は大キライだと
いくら言って聞かせてもすぐそれだ」
とまぁ、
こういうことを言うのです。
もちろん、世の男性のすべての男性が
こういうことを思っているわけではないです。
でも。
こういうことを考えている旦那=オトコが結構いる…るので
ということも、また確かです。
話を戻しますね。
もし貴女が
なんでもできる「できるオンナ」、
「頭脳明晰なオンナ」
折れない「強いオンナ」、
になってしまっている場合。
旦那は貴女のことをキライには
ならないまでも
近寄りがたい
あまり近寄りたくない存在
に
なってしまっている可能性があるので
気をつけてね。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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