こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに
いつも男性=夫の心理や特性、
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
ぶっちゃけ…。
夫の自己中やワガママ。
オレ様・自分勝手。
そんな旦那に
振り回されてしまってしまうこと。
夫がスネ夫になってしまって
口を利かなくなってしまうこと。
家の中で、夫との会話がなくなったり
夫が部屋にこもって出てこなかったり、
一緒に食事さえしなかったということ。
あるいは
夫がお金を使い込んだ、とか
夫がヨソの女と浮気した、というような
問題行動があること
も
あります。
実際。
生きていると
いろんなことがあります。
いいことも悪いことも。
その中で
貴女自身が「軸」を持っていないと
どうしても
旦那にすごく心配したり
旦那のことが気になったり
旦那に気を遣ったり
旦那に振り回されてしまったり
と
いうことになってしまいます。
なので、今日は
貴女がどう生きて
どう過ごしたらいいのか?
というお話し。
世の男性は基本的にコドモ。
精神的に幼いです(笑)。
以前、サトウエイキ「旦那は5歳(ごちゃい)!!」
と
言うことを言いましたが
それは
「見た目はオッサンでも中身は5歳という風に思って」
ということ。
その「精神的に幼い」ということは
どんなに威張って
いても
どんなに地位を持っていても出世していた
としても
自分で会社をしている社長で
あっても
たとえ公務員の旦那
だとしても
ほぼ間違いなく
中身は5歳ということ(笑)。
あ、ここで忘れてはいけないのは、
“すべての男性がそうではない”
です。
たまたま、
貴女の旦那が
そうだったということです。
たまたま
貴女が選んだ男が
そういうオトコだった、ということです。
お付き合いする前に
その幼さを見抜けなかった、
ということもあるかもしれません。
または
結婚してみたら
一気に幼さが浮き彫りになった!
というような「だまされたわ」的な
場合もあるかもしれません。
でも。
これは以前も言ったかもですが、
旦那が “たまたま”
そういう困った要素を持った
貴女にとって扱いづらい、
貴女を楽しい雰囲気にしてくれない
旦那だったとしても
結局、それは貴女が
精神的にレベルアップするために
そういう旦那が目の前に現れたのだ、
と思ってくださいということ。
だから
たまたまだけど
たまたまではない、ということ。
神さまは親切なので
貴女が成長するために
貴女が磨かれるために
旦那という
めんどくさい存在を用意した、
とも言えます。
だから
ここで大事なのは
貴女がどうしたいか?
ということ。
“こんなだけど”
旦那と一緒にいたいのか。
“こんな旦那だから”
自分の修行のために一緒にいるのか、
“こんな旦那はもうイヤだから”
離婚や別居をして自分を軸にして生きるのか
ということ。
自分のこころの成長の
バディとして
ムカつくけど
イヤなこともあるけど
「一緒にいる」こともアリです。
逆に
もう、この旦那と一緒にいるのは
自分の精神衛生上、やめよう!
と離脱するのもアリです。
前者の場合、
ちょっとしんどいこともあるかもしれません。
でも確実に
あなたの精神性は成長や進化をしていきます。
後者の場合。
「この旦那と一緒にいるのはやめよう」と決めて
そして旦那から離れる場合は、
じゃあ私は修行するのをやめた、ダメな人間なの?
途中であきらめた落伍者なの?
と思うかもしれません。
いえいえ、そんなことはないです。
むしろ
その「離れる」という選択をした場合は
そこから卒業したんだ、私!
と思ってください。
この
「あなたは幸せになりたいですか?」
という質問。
これだけ読むと
なんか宗教の勧誘みたいですが。
そうではなく
“あなた自身がどうなりたいか?”
ということです。
もっと言うと
貴女がどう生きて、どう過ごしたら
幸せな未来が手に入るのか?
ということです。
言い方を変えると
「あなたには、もともと幸せになる権利がある」
ということ。
旦那が何か言ってきても。
旦那がどういう行動を取っても。
あなたがあなたらしく
過ごしていい。
自分の思いや意見を言っていい。
ステキな服を着て、メイクをして
女性らしく輝いていい。
もう、ね。
どうしてこれだけ言いたい
のですが
あなたがなぜ、この世に生まれてきたのか?
ということ。
それは…。
あなたは幸せになるために生まれてきた
のです。
だから…。
そのために進みましょ。
そのための努力をしましょう。
そのために僕はいます^^
貴女はもう、たくさんしんど経験は積んだのだから
今度はその経験をどう生かすか?
にシフトすればいいのです。
僕もこれまでの人生で
ものすごくしんどいこと・つらいことを経験しました。
でも、経験したからこそ
いまこうやって
カウンセラーをすることができていると思います。
そういう経験があるから
クライアントさんに寄り添って
カウンセリングをすることができます。
もし僕が10年前に「僕はカウンセラーになりたい!」と
思っていたとしても、
きっとそうした経験がなければ
カウンセラーとして活動できなかったと思っています。
さてさて。
話しを戻しましょう。
そう、あなたは
幸せになるために生まれてきました。
だからそのためなら、
一人で抱え込んでいるなら
自分一人で悩んでいる必要はありません。
誰かの力を借りてもいい。
例えば僕に頼ってもいい。
一人の人間の力は、たかが知れています。
一人でできることには限界があります。
自分を大切にするための選択を
選んでくださいね。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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