こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに
いつも男性=夫の心理や特性、
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
オトコが高級車やワンボックスを欲しがる理由。
以前、ブログで
▼こういう記事▼を書いたんですが
https://ameblo.jp/fuf-happy-enman/entry-12657035127.html
多くの旦那が歳を重ねてくると
大きいクルマ、
または
高級車を欲しがります。
(もちろん全員のオトコが車好きではなく車に興味が少ない人もいるけど)
その理由を以前も
お話ししたんですけど
結局、旦那が
大きいワンボックスや
高級車を欲しがる理由は
他への牽制
優越感を持ちたい
プライドの保持
モノによる自己価値
が
あるからです。
旦那がかわいらしい
幼児だった頃。
その頃に遊んだ
ミニカー、プラモデルの延長にあるのが
クルマを “欲しい”
クルマを “操りたい”
と思う気持ちなわけです。
これは旦那特有の「男性性」のなせるワザ。
▲車だけでなくバイクも同様ね。
これを読んでいる貴女は
当たり前ですけど女性ですよね。
でも同じ女性でも
美味しいご飯を作るのが得意、
掃除・洗濯が好き、
子どものお世話や旦那のお世話も苦にならない、
誰にでも優しい。
なんだか雰囲気がかわいらしい、
というような
女性らしい女性もいるでしょうし、
それとは別に
姿・カタチ・性別は女性だけど性格的にサバサバしていて
物事をハッキリさせたい、
白黒ハッキリつけたほうが気持ちいい!
サッパリしていて
昨日のことなんて忘れたわ!
とりあえず人前に出るからメイクするけど
しなくていいならメイクしなくてもいいかな、
みたいな
女性性弱め、
男性性の強めの
女性もいるわけです。
ただ、
女性の中にも“男性性”と“女性性”の
両方があるし
男性の中にも“男性性”と“女性性”の
両方が存在するので
要はそのバランスですよね。
で。
割と多くの旦那=オトコは
当然、女性性が豊富な
女性らしい人が好きです。
そうしたか弱い感じ、
女性らしい感じ、
に
弱いです(笑)。
なんですかね…。
「オレが守ってあげたい」と
思うんですかね、
「オレについてこい!」と
思うんですかね、
「オレがイニチアチブを取りたい」と
思うのかもしれません。
ただ。
どんな女性にも
男性性、女性性があるけれど
男性性の割合が強い女性と
女性性の割引が強い女性とが
います。
以前、サトウエイキのカウンセリングを
受けてくださっている、
あるクライアントさんで
「旦那に謝ったことないです」という人に
「旦那さんに対して
試しに謝ってみましょう」と
いう宿題を出したことがあります。
ところが。
その女性は僕に
「謝りたくないです。だって負けた気がするから」
ということを言ってました。
コレって
どういうことなのか?
というと
負けたくない=男性性を強め
ということですね。
オトコは
競争・戦う、
その中で勝ち負けにこだわる、
という感じですから、
このクライアントさんは女性でありながら
そういう要素が強いのかもしれない
と
思ったりしました。当時。
夫婦喧嘩をした場合。
当然、“オレが、オレが”の主張に対して
貴女も負けずに
自分の思いを主張したり、怒ったり
することがあるかも
しれないです。
それが先ほどのクライアントの女性と
同じような「負けたくない」という思い
が出てくるわけです。
あ、これは「それがダメだよ」と
言っているわけではなく、
そういうところもあるよね?
という話。
この「負けたくない」という
思いって
負けたくない=立ち向かう
という思いなので
“男性性”の勝負の部分、
相手をひれ伏す、
相手を打ち負かす、
相手に屈服しない、
という部分が
グイっと出るわけです。
僕が言うのもナンですが
所詮、オトコなんて
精神的にコドモなんですよ。
オレ様や威張っているというオトコは
所詮、自分に自信がないわけでして
それを繕うための
“ハリボテ”をくっつけているんです。
痛みにだってオトコは弱いです。
女性は出産に耐えられる強さがあるので
絶対に女性のほうが強いわけです。
そんなオトコ=旦那ですからね、
“本当は”
貴女のほうが強いし、
貴女が勝ちます(笑)。
精神的には
貴女のほうが上なわけです。
だから
そんな旦那に対して
貴女の男性性を働かせる必要は
そんなにはないのです。
今日もありがとうございます。
自己中・オレ様・スネ夫専門夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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