こんにちは、。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに
いつも男性=夫の心理や特性、
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
急に寒くなってきましたね…。
師走になって
冬らしくなってきましたね。
サトウエイキは冬が大好きなので
ちょっと嬉しいです^^
さてさて。
今日のお題は。
これまでもお話ししてきた
旦那=オトコの特質について、
もう少し掘り下げてみたいなと思ってます。
ぶっちゃけ
ほとんどのオトコ=旦那の本性には
大きな2つの特徴が2つありんす。
1つがプライドの高さ。
もう1つがエロス。
↑たいてのオトコはこういうのが好き(涙)。
まずプライドについて。
オトコ=旦那は
だいたい自己顕示欲のカタマリです。
貴女が思う
”以上に”
オトコは自己顕示欲が強いです。
自己顕示欲が強いし
自分の仕事に対しても
プライドを持ってやってるオトコも多いし
それで得られる収入、
会社や勤め先での役職、
自分の成果や実績
も
旦那のプライドの高さに
一役かっています。
だから貴女にも
それを認めてほしい、とか
褒めてほしい! とか
分かってほしい、
という
思いが
めちゃくちゃ湧きます。
例えば家庭では
貴女を従えたい欲求があるし
貴女よりも「オレの方が上だ!」と
いうことにしたい。
↑
本当はオトコと女はwin-winやと思うんですが…。
だから
自分が傷つくような言葉を
言われること
には敏感だし
貴女から
自分の行動がダメ出しさせることも
めっちゃ嫌います。
仕事を否定されることも
旦那のプライドを傷つけるのに十分です。
“こんなに頑張っているオレ”
に対して
感謝されてない とか
感謝の言葉がない、ということ
も
非常に旦那を落胆させます。
裏を返せば
旦那が貴女に対してしてくれる行動、
家のことを手伝ってくれること、
そして日々の仕事に対して
貴女が
ねぎらいや感謝を示すだけで
旦那は
ことのほか
貴女の思いに応えてくれたり
することになりんす。
で、ですね。
貴女が想像できないほど
結構、強いのが旦那のエロス。
ぶっちゃけ旦那は
エロいです(笑)。
そしてオトコは
バカです(笑)。
例えば
家族でショッピングモールにお買い物に行ったときに
貴女の旦那、
よその女性をチラ見しません?
よその女性の胸や脚やおしりをなどを
チラ見していることもないですか?
貴女という女性と結婚
”していても”
そういうエロさを持っています。
貴女からすると
旦那のそういう行動は
ムカつくかもしれませんが
オトコは「そういう生き物」です。
そして当然、
貴女という女性と結婚
”していても”
HなDVDを持っていたり
動画を観ていたりします。
いやぁ~!
不潔ぅぅ!!!
とは
思わないでくださいね。
そういう生き物なんですから。
だから例えば
貴女と少し仲が悪い状態でも
夜の営みをしたがる時があるし、
貴女が特に夜の営みをしたい
と思わない
そういう気分じゃない、
というときでも
旦那は求めてくることがあります。
そういう生き物なんです。
なぜなら
オトコの愛し方と女性の愛し方は
違うから。
オトコの愛し方は
どちらかというと直線的。
ストレートに貴女と接する場合が
多いです。
(スネ夫になってなければ)
女性はどちらかというと
情緒や感情を大事にしますよね。
相手がどう思っているのか?
相手がどう感じているのか?
そして、わたしはどう思っているのか?
という
”気持ち”
が大事です。
そんな風に
大事にしているものが
そもそも違います。
だからオトコは
貴女に対しても
身体の接触(スキンシップ)が大事です。
オトコは
自分にはない女性のあたたかさや柔らかさに
非常に惹かれるので
貴女が思うような
“相手がどう思っているのか?”
ということは
(考えないことはないけど)
非常に比重が小さいことが多いです。
同じオトコとして恥ずかしいけど
オトコの結婚の動機は
貴女の性格
+
貴女の身体
も
そこに含まれているといっても
過言ではないです。
なので旦那は、
貴女と結婚して
「この女はオレのものだ!」と
結婚当初は思っていました。
貴女の旦那が
貴女のどういうところに惹かれたか?は
人に依るけど
性格や人柄以外の容姿なども
結婚の要素になってます。
ただ、お付き合いの場合は
オトコは相手は誰でもいい
ですが
(この言い方だと少し語弊があるけど)
結婚相手については
誰でもいいわけではありません。
意外と
オトコが付き合っている女性を
自分の結婚相手として判断する基準は
細かく・シビア。
結婚したら家庭を守ってくれる、
しっかりした女性か?
子どもをちゃんと育ててくれるか?
自分をバックアップしてくれるか?
自分の味方でい続けてくれるか?
100%信頼してくれる女か?
ということが
基準
だったりします。
(本人は無意識な場合が多いです)
そうした過程を経て結婚に至るの、
貴女と結婚した旦那の愛し方は
当然、貴女とは違います。
女性の貴女が
手の届く範囲、目の届く範囲で
愛情を示そうとする
↓
掃除や洗濯、
食事の支度や子育て などなど
なのに対して
旦那=オトコは
割と大きな視点で愛情を示そうとします。
オレが外で稼いでくる。
それで嫁や子どもを食べさせる。
家を建てて、家族が住める場所を用意する。
家族で出かけられるように
ワンボックスカーを購入する。
というような行動がそれです。
だから
ほとんどのオトコは自分なりの基準
・しっかりした女性
・ちゃんと子育てしてくれる
・自分のバックアップ
・100%信頼できる
という女性に対して
それらを満たす奥さんのために
「オレは頑張って働いてくるぞ!」
という行動をとるわけです。
そう考えると
なんだかオトコってひたむきだなぁ、
と思いません?
少なくとも貴女は、
「日本に住む女性5000万人の中から
たった一人に選ばれた!」
存在だということです。
おめでとうございます!
なので。
貴女に必要なのは、
自信と自己価値です。
大切にしてもらう
という状態になるには
お話ししたような
男性の気持ちを知ることが不可欠。
旦那と気持ちを通わせ
大事にしてもらうためには
旦那=オトコが
大事にしている価値観、
オトコの優先事項、
オトコの愛し方を知り
その特性を
上手に生かした方がいいです。
旦那という生き物は
確かにプライドが高くエロくて
困った生き物です。
でも
ジャイアン夫がオレ様で自己中
だったとしても
頼もしいという要素があるように
貴女の旦那にも
プラスの要素とマイナスの要素
とがあるわけです。
貴女が自分自身の自己価値を認め、
その旦那の優しさや経済的な豊かさを受け取る。
旦那の頼もしさ・男らしさに
素直に守ってもらう。
マイナスだけでなくプラスに目を向けて
旦那のプラスを受け取る、
ということをしてみてください。
「受け取る」ということが
女性の庇護本能を生かすことに
つながります
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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■許可なく自由にリブログしてOKです^^