こんにちは、。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに
いつも男性=夫の心理や特性、
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
もうすぐ年末ですね…。
緊急事態宣言も(今のところ)ないし、
子ども達は冬休みに入るし、
もしかしたら
久々に家族でお出かけや旅行に行く、
という貴女もいるかもしれません。
そんな中、
もし貴女の夫の会社がお休みで
家族のために
お出かけや旅行を考えているのだとしたら…?
それはそれで
嬉しいことですよね。
そういうとき貴女は
自分を「プリンセス」と思って、
旦那の企画に目一杯乗ってください^^
旦那の配慮や気配りや気遣いを
できるだけ受け取ってください
遠慮はしなくていいです。
ただ受け取るだけでいいです。
それが家族旅行を
楽しむコツです^^
よほど緊迫した状態の夫婦
”で、ない限り”
「離婚話」が出るような切羽詰まった状態
や
旦那が浮気状態で家にあまりいない状態
”で、ない限り”
旦那は長期の休みなどがあれば
一応、家族のために
何かを企画したり
どこかへのお出かけを
企画したりすることが
あるかなと思います。
(もちろん仕事でそういうワケにもいかない…!
という旦那もいますが)
そうした企画は
旦那”なり”の家族の愛情の現れ
でもあるし
普段、仕事ばかりで家にいないから
休みの時くらいは
家族をどこかに連れてってやりたいな…。
という
配慮でもあります。
それは
「家族のために何かをしてやりたい」
という思い。
旦那が
“健全な状態” ←旦那がスネ夫にも自己中にもなってない状態
であれば
そうした配慮や愛情が
自然と浮かんできます。
なので
そうした企画を旦那がしている際は
(もちろん貴女の希望や要望は伝えてOKですが)
基本的には
旦那が企画したことに
“乗ってあげる”
ことをオススメします^^
この“乗ってあげる” というのは
どういうことか
というと
要は「ルパン三世」の峰不二子のような
「しかたないから、あなたがすることに乗ってあげるわ!」
という状態です。
でも
もしかしたら
こんな上から目線な態度、取れないわ…!
と思うかも
しれません。
もちろん
わざと上から目線なふるまいをする必要や
そうした上から目線な言葉や態度を
ことさらに
する必要はなくて
“「しかたないから乗ってあげるわ」という気持ちでいる”
ということ。
↑ こーゆー感じの顔でね(笑)。
要は旦那が
貴女や家族のために
してくれること
企画してくれること
に対して
「せっかく頑張ってくれてるんだから、乗ってあげる…!」
「私のために頑張ってくれてるのね、じゃあ乗ってあげる…!」
みたいな感じで
受け入れるということ。
なんて言うんですかね…。
貴女のために
尽くしてくれる旦那を微笑ましく見守る
くらいの気持ちでいる、
ということです。
そんな風に
旦那がしてくれることを
(これは旅行だけじゃなく
住宅の購入とか子どもの学費とかもそう)
純粋にありがたく受けとる、ということを
する、
ということ。
その際に貴女がすることは
たった2つのこと。
それは
旦那へのねぎらいと感謝だけです。
基本的にオトコは
承認欲求が強いです。
女性に認められたり
褒められたりしたい生き物です。
だから一般的にオトコは
夜のお店のお姉さんに弱いのです。
(僕はいきませんが (笑)
キャバクラとかのお姉さんは
オトコを上手に褒め、上手にアゲます。
そしてその場を楽しく愉快にして
愛想を振りまきます。
だから世のオトコは
わざわざ居酒屋よりも高いビールを
飲みに行くんですね。
(しばらくはコロナで行ってないかもですが)
だからさっきの
旦那の企画に
“乗ってあげる”
というのは
旦那がしてくれること・してくれたこと
に対して
褒めたり、ノせたり、認めたりを
旦那に対してしてあげる
ということです^^
そう
たとえ家庭の中であっても
貴女から
「すごいね!」とか「ありがとう!」と言われると
(表面的には顔色を変えなくても)旦那は内心では
めっちゃテンションが上がります。
ぶっちゃけこれは
お金がかかりません。
必要なのは
貴女の笑顔と「ありがとう」とねぎらいだけ。
実はそれだけで
旦那は
貴女のために動いてくれるんです。
オトコは目に見えるカタチで
それを欲しているので
心の中で感謝している、というのは
オトコは分かりません。
だから「心の中では毎日、感謝してるわよ」
ということがあれば
ちゃんと伝えないといけないです。
なぜならオトコの世界は
物質的であり
直線的であり
リアルが大半を占めているから。
だからちゃんと口に出す必要があるし
表情や態度で表現する必要がありんす。
だから
旦那が計画する旅行も
旦那からの貴女への
プレゼントに対しても
日常で何か重いものを運んでくれた
ということも
言葉・態度・表情・しぐさで
「ありがとう」やねぎらいを伝えてみて。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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