【夫婦改善】夫がどうであっても貴女は幸せになる!

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“元・自己中ダメ夫”→現 妻想いの“家族カウンセラーが教えます!


 

自己中・オレ様夫

スネ夫専門の夫婦カウンセラー えいき です。

 

男性なのに

いつも男性=夫の心理や特性、

貴女の内面が変わるような内容を発信している

ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。

 

 

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旦那のアタマの中はどうなっているの?
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オトコ=旦那のアタマの中はどうなってるの?

と思うこと、

ないですか?

 

 

ぶっちゃけて言うけど

 

オトコ=旦那のアタマの中にあるのは

「仕事(稼ぐこと)・遊び・エロス」

がメイン。

 

 

そこに付随して
子どもっぽい思い

 

例えば
人に勝ちたい、勝りたいという欲求、

 

「スッキリしたい、楽しみたい」という欲求

 

「褒めて欲しい・認めて欲しい」という
自己顕示欲があります。

 

 

「勝りたい」という欲求を具体的に言うと

例えばゴルフをしている夫なら、

「ゴルフのスコアが人より勝りたい」

 

 

マラソンなどタイムを競うものなら

「人より速く走りたい」「過去の自分のタイムより勝りたい」

 

 

格闘技系をしている夫なら

「単純に勝ちたい!」

ということです。

 

 

そんな中でも特に
旦那のアタマの中を占めているのが

「仕事」。

 

 

家ではゴロゴロしたり、ボーっとテレビを観たり、

スマホをいじっていて家事を手伝ってくれなかったり

 

してても

 

アタマの中では結構、仕事のことを

色々とあれこれと考えていることが多いです。

 

 

 

昔のドラマなどでよく、女優さんが演じる女性が

付き合っている男性に

「私と仕事と、どっちが大事なの!?」

と聞くベタなシーンがありますが、

 

 

もしその質問をしたら

10人中、8人くらいは「仕事!」と答えるかもしれません。

(中には趣味に熱中している男性の場合は「○○!←趣味と答えるかもですが。)

 

 

 

そのくらい、旦那=オトコは

「家の外の世界」に意識を置いています。

 

 

 

ここで勘のいい貴女なら気づいたかもしれません。

 

オトコ=旦那のアタマの中にあるもの

の中が

 

「仕事(稼ぐこと)・遊び・エロスということは、

そこに家族や貴女のことがないの??」

ということに。

 

 

 

 

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オトコが求めるもの。
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もちろん世の中には

「家族を大事にする」ということをメインに考えている男性も

いるにはいます。

 

 

そういう男性は、帰宅も早いし

週末には家族を遊びに連れてってくれたり、

長期休暇には旅行に連れてってくれたり

することも多いです。

 

 

意識が外に向いている男性も

家族のことを考えてくれる男性も、

共通して言えるのは

 

 

「ご褒美が欲しい」

 

です。

 

 

例えば前者の

「意識が外に向いている旦那」の場合、

 

仕事をして稼いできた自分“を”褒めて欲しい。

仕事をして稼いできた自分“が”すごいと思って欲しい。

 

と思っていることが多い。

 

だから

「ありがとうは?」と、ありがとうを
家族に言わせようとしたり、

 

ことさらに“自分の仕事の成果
”や“
お給料の明細”を見せびらかしたり

ということをする旦那もいます。

 

後者の

「家族を大事にする」ような旦那

”でも”、

やっぱり家族を旅行に連れて行ったら
「ありがとう!嬉しい」と言って欲しいし

 

旅行に連れて行くこと=自分では最高にいいことをしてる

と思っているので、

 

それをちゃんと認めて欲しい

と思っています。

 

 

 

ほとんどのオトコは

たいてい自己顕示欲が強いので、

そうした“ご褒美” がないと、

スネる原因にもなったりします。

 

 

また性欲が多少、強い男性の場合は

その“ご褒美” として

貴女との夜の営みに求める場合もあります。

 

 

だからオトコのアタマの

「仕事(稼ぐこと)・遊び・エロス」

の中に

エロスも入っているわけです。

 

 

 

なので夜にそうした営みを求めてきたり、

子どもの目を盗んで触ってきたり

することもあるわけです。

 

 

でも、そんなことを言っても

旦那が求めてきたタイミングに

貴女も疲れていたり、気が乗らないという時もあると思います。

 

そういう時は適度に断ってもいいと思いますが、

あまり断ることが続くと旦那はスネます。

 

それはさっきお話ししたような

「スッキリしたい、楽しみたい」という欲求があるからです。

 

 

そう考えるとオトコというのは

非常に単純ですよね。

 

 

要は「ご褒美」か

「認めてあげる」があるといいわけです。

 

 

 

逆に、

「ご褒美」もない、

「褒めてあげる=認めてあげる」もない

ということがあると

 

 

スネたり

よその女や夜のお店に行ったり、

 

 

へソをまげたり

ことさらに威張ったり・家族をけなしたり

ということをしたりするわけです。

 

 

僕も男性なので、

そういう本性を垣間見ていると「ごめんなさい」と

思ってしまいます。

 

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夫が貴女に振り向くには。
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ここまで読んできたら
もうお分かりかと思いますが、

 

旦那が貴女のために

家族のために動いてくれるには

「ご褒美」がある

 

そして

「褒めてあげる=認めてあげる」がある

ことで、旦那が動いてくれるということです。

 

 

貴女にとって、

ハッキリ言ってめんどくさいかもしれません。

 

でも実はセレブや旦那を上手にコントロールしている女性は、

この辺りがとても上手です。

 

彼女たちは、とても甘え上手なんです。

 

 

 

だから貴女も

 

もし旦那に家族のためにもっと動いて欲しい

私のことを守って欲しい

 

と思っているなら、

 

「ご褒美」や「認めてあげる」

を上手に出せる女性になるといいです。

 

 

例えばテレビによく登場する

アンミカさんも、フランス人のセレブの男性と結婚してますが、

その「ご褒美」や「認めてあげる」がとても上手ですし、

 

そもそもアンミカさんの旦那さんは、アンミカさんにベタ惚れです(笑)。

 

アンミカさんは、元々のご家庭が貧しかったそうです。

だから、旦那さんがプレゼントしてくれるどんな物も嬉しい。

どこに連れて行ってもらっても珍しい。

 

だからきっと、

喜ぶことも、びっくりすることも上手
(上手というより素の状態でそれができている)

のでしょう。

 

 

なので貴女も。

 

目指すのは

アンミカさんです。

 

 

これは何も「アンミカさんのようにキレイになれ!」とか

「アンミカさんのようにバッチリメイクを毎日しなさい」とか

ではないです。

 

 

そうではなく、

 

「そのスタンスを真似するといいよ」

ということです。

 

 

それには

貴女自身がマンネリにならずに

素直に喜びや驚きを表現することです。

 

 

オトコは基本的に、

自分が大事にしている女性を喜ばせたいのです。

そういう女性をびっくりさせたいのです。

 

だから貴女も、

そういう旦那に対して

 

喜びや驚きを上手に表現できるようになれば、

自然と旦那も

貴女のことを大切にするようになります。

 

 

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夫の心を動かす接し方。
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そうは言ってもさぁ…。

どうやっていいか分からないのよねー。

 

という
貴女もいるかもしれません。

 

 

なのでまず

「こういうことをしたらダメだよ」と

いうことからお伝えします。

 

 

以前もお話ししたのですが、

第一に「尽くしすぎない」ということ。

 

 

例えば僕のクライアントさんで

「旦那にとって良かれと思った」ことをした

“のに”、

旦那からキレられた、という女性がいました。

 

 

この女性は

旦那のことを考えて・旦那のことを気遣って、

 

それで色々考えて行動したそうなのですが

それがかえってアダとなったようです。

 

これは、相手のことを気遣きすぎるあまりに

 

先回りしすぎた

旦那が望んでないことをした

ということ。

 

 

なのでまずは

そういうことを避けてください。

 

旦那に気遣いをしすぎたり、

顔色をみたりしないことです。

 

それは自然と上下関係を生んでしまいますから。

 

 

そして「尽くし過ぎない」という点で、

次に伝えたいことは

 

“お客様は神様です” じゃないですけど

“旦那さん=家族の王様”

みたいな扱いをしない、

ということ。

 

ええ?だってえいきさん、

「ご褒美」や「認めてあげる」をしなさい

って言ったじゃん?

 

 

いえいえ。

 

そういう場合は

「ご褒美」や「認める」

の使い方が間違っているのです。

 

 

「ご褒美」や「認める」ということは、

それをすることで旦那さんを上げ奉るのではないです。

 

王様にしてはいけません。

 

旦那を王様にすると

暴君になってしまう可能性があります。

 

 

そうではなく、むしろ

旦那を騎士(ナイト)にするのです。

 

 

古今東西、物語の中で

騎士は、危険を顧みずプリンセスのために戦ったり

魔物をやっつけてくれます。

 

それはプリンセスが騎士の信頼し、

彼の強さや頼もしさ、優しさを受け入れるから

騎士は彼女のために動いてくれるのです。

 

 

ラピュタの中で、パズーはシータのために

命をかけて戦います。

 

 

王子様は、眠っている美女のために

魔物(魔法使い)と戦っています。

 

 

旦那を「騎士」として扱ってあげることで、

貴女というプリンセスのために動いてくれるようになるのです。

 

 

プリンセスは尽くしすぎません。

 

もちろん顔色も見ませんし、

気遣うということもしません。

 

でも、ちゃんと王子も騎士も、彼女のために戦ってくれます。

 

 

つまり王子や騎士が

“動いてくれるような貴女になればいい”

ということです。

 

だから逆なのです。

「尽くす貴女だから、旦那が働いてくれる」

のではなく

 

旦那が貴女の騎士(ナイト)として

活躍してくれる

“から”、

「ご褒美」や「認める」が成り立つのです。

 

 

それには貴女自身が、

旦那からの経済的な支援・優しさ・思いやりを

「受け取る体質」になってなければいけません。

 

 

遠慮せずに受け取ること。

 

わたしは旦那の

愛情も経済的なことも優しさも、もらう価値がある

と思っていること。

 

そういうことが「受け取る体質」です。

 

貴女に受け取る心の準備はできていますか?

ということです。

 

 

なので、

そういうこころの状態を整えていき、

 

最終的に目指すところは

「尽くす女」ではなく「尽くされる女」です。

 

 

そのためには、

先ほどお話しした

 

「受け取る」という内面の準備と

実際の「ご褒美+認める」を平行してやってみてください。

 

 

 

今日ありがとうございます。

 

100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー えいき

 

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