普段、いそがしくて家にいない旦那。
いつもいつも帰りが遅い旦那。
自分の趣味に没頭している旦那。
でも時々、思い出したように
子どもをかわいがる旦那。 ← 笑笑。
貴女にぶっきぼうな振る舞いを
する旦那。
「いったい、ウチの夫は何を考えてるのかしら…。」
多くの女性が
そういうことを感じてるみたいです。
こんにちは。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー えいき です。
そうやね….。
多くの旦那のアタマの中(とくに30代〜40代)
は、こんなことを考えてると思うよ^^
まず仕事。
オトコにとって、
社会で自分の能力を発揮すること
は、かなり大きな命題。
それは
「社会の役に立ちたい!」という
社会貢献の気持ちもあれば、
いわゆる「オレの力を見せつけてやるぜ」的な
自己顕示欲たっぷりの場合もあるけど。
とにもかくにも、
オトコは遺伝子的に
「外に出てエモノを獲る!」というモチベーションが
もともとあるから。
古くは
”狩をして獲物ゲット!して、
家族や一族を食べさせる” ←どんだけ遡るんや…。
ところからきているけど。
だから、
外で仕事をし(家で個人事業してる場合も含む)、
対外的な外貨を稼ぐ!
という思いは強いんよ。
なので。
まずは旦那のアタマの中は
どんな職業であっても「働く」「稼ぐ」という部分が
大きいんよ。
↑
(’引きこもりやニートは別ね)
で。
次に旦那のアタマを占めているのは
趣味を持つ旦那なら、趣味がかなりを占めるかな。
スポーツ系なら
”勝ちたい” とか ”速くなりたい” 的な感じやね。
これもオトコならではだけど、
「他のオスに負けたくない」という心理が
働くんよね。
だからアスリート系の旦那の場合は
「上手になりたい」
「人より抜きん出たい」
という思いになるために、
そのための練習時間を夕方以降に確保する、
だから家に帰るのも遅くなる
という傾向がある。
で、趣味がインドア系の場合。
例えばプラモデルとか
ゲームとかね。
そういう旦那の場合は
プラモデルを一人で作ってる場合は
「自己満足」的な部分が多分にあるけど。
そういうホビー系の友人がいる場合は、
互いに見せ合う=オレの方がうまいだろ
的な思いもチラホラ(笑)。
当然、一人で部屋にこもって
夜な夜な製作する….ということになると思う。
そして
ゲームが趣味という場合。
僕はほとんどゲームはやらんですが、
ゲームにハマる男によると、
RPG的なものの場合、続きが気になる。
ゲームの中のキャラクターを成長させたい、強くさせたい
という思いがあるそう。
より強い武器、強い鎧を着せたいとかね。
(もうかなりヤバい感じ….)
なので
家族との時間は乏しくなる….。
で。
次にアタマの片隅にあるのはエロス。
Hな本とかDVDとか動画とか。
貴女という奥様がおっても、
そういう欲は健在。
なので
押入れの奥とかベットの下には
そういう物体がありんす。
え?
ちょっと待って、えいきさん!
一番大事なハズのわたしは?
わたしのことは旦那のアタマの中にないの?
…..はい、
もちろんありんす。
ただ、多くの旦那たちは
結婚すると、奥さん=空気のような存在
になるので
ご飯ができてるのが当たり前。
お風呂が湧いてるのが当たり前。
家の留守を任せるのが当たり前。
子どもの世話はなるべく奥さん!
みたいになってる( ; ; )
なので
奥さん=貴女
に対する
思い・扱いも、結構、テキトーになってるよね….。
あ、でも
貴女に対する思いが
ないワケではないのよ。
旦那の中では
例えば
「オレが退職したら世界クルーズに連れてってやろう」
とか
「歳をとったら一緒に温泉にいきたいな」
とか
「1億稼いだら、ヨーロッパに連れていこう」
みたいな
”将来的な”
思いを持ってる人が多いです。
ホントは女性は、旦那からの
毎日の優しい言葉やねぎらいの言葉が
欲しいのにね….。
オトコにとって毎日は
忙しくて駆け抜けるものでしかない。
なんていうか、
貴女に対してはご褒美的な感じで
「何かをしてやろう」みたいに思ってるオトコが
多いんでござんす。
なので。
旦那という生き物は
ひじょーに単純で
短絡的で
白黒のようにモノトーン(物質的)なこと
を考えてるよ、
というお話し。
参考にしてね( ´ ▽ ` )
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー えいき
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