ウチの夫は私の話しを聞いてくれない。
ウチの主人は、スマホばかりいじってて
私の話しにはうわの空なんです…。
夫の態度が、なんだか適当にあしらわれてる
感じでイヤだわ…!
と思っている貴女へ。
こんにちは。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー えいき です。
たとえば貴女が
夫に
もっと話しを聞いて欲しい!
もっと、私と向き合って欲しい。
と
思ったとするよね。
でも。
大半の世の旦那は
それが難しいのだす。
時間的、
肉体的、
精神的な余裕がないのだす。
そもそも
貴女の話をじっくり聞く
ということが
無理ですねん。
そう。
旦那はそんなに器用じゃない。
たとえば。
ビジネスマンの夫はいま、
5億の企画を
考えてるかもしれない。
学校の先生をしている夫はいま、
問題児とどう向き合うか?って
考えてるかもしれない。
営業をしている夫なら、
どうやってお客さんの心をつかもうか?って
思いを巡らせてるかもしれない。
ライターや記者など、物書きをしている夫なら
締め切りに間に合わせよう、と奮闘してる
かもしれない。
そんな風に、仕事・ビジネスが
人生の半分の大部分を占める
オトコの場合、
仕事を目一杯やってて
家に帰ってきてからも貴女の話しを
「うん、うん」
「そうなんだね! なるほどね」
と聞ける旦那は、
ひじょーに少ない。
もう一度言うよ?
旦那はそんなに器用じゃない。
オトコ=旦那
という生き物はすごく不器用で
一度に複数のことができない
ということもあるし、
仕事の時はあらゆる注意力がON!
になっていても、
家に帰ってきたらスイッチOFF!
になってることが多いから。
で、
これはオトコの悪いクセでもあるんやけど、
貴女の話しを聴きながら、
問題点はどこにあるのか?
解決方法はどうするか?
などと、
理屈でモノを考えてしまう。
だからさ、
貴女の話しを聞きつつ、
余計なアドバイスを貴女にしませんか?
「それはこうすればいいだろ?」
と言いませんか?
ちょっと上から目線の旦那だと
「それはお前がダメだからだ」
とダメ出しさえ、するかもしれない。
だから、そーゆーことに関して
”貴女が求めていること”
は手に入りにくい。
ホントは
”貴女が求めていること”
は、
「ただ黙って聞いてほしい」
でしょ?
「ただ、静かに耳を傾けてほしい」
でしょ?
「アドバイスは要らない」
でしょ?
それが、旦那=オトコは
分からないのよ。
で、
さっき言ったような
仕事の忙しさ。
仕事のことを考えている。
時間的・肉体的・精神的な余裕がない
ことも手伝って、
”そういうこと”
ができないのよ。
なので。
旦那のキャパシティはとても小さいよ
ということは
アタマの片隅に入れといて。
それを知った上で
コミュニケーションをとってみたら
いいかもしれないね^^
こんな風になりたいね( ´ ▽ ` )
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー えいき
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