こんにちは。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー えいき です。
旦那の気持ちを
試すために
「私のことは気にしなくていいから
出かけてくれば?」
「欲しいんだったら買えばいいじゃない!?』
「(単身赴任の夫に)単身赴任先で寂しかったら
合コン行ってみたら?」
的な、
“わたしは大丈夫だから
貴方の好きなようにしたら?”
みたいな言葉。
これはね。
これは、
よくないです。
と
いうのは
なぜか?というと
オトコは
オブラートに包んだ言葉や皮肉、
本来の思いとは違うウラの思いなんて
気づくことが少ないから。
あ
人によっては
全く気づかないから、です。
貴女にしてみれば
特に悪気もなく
なんの策略もなく
旦那に言った言葉かもしれんけど。
でも
オトコは “真に受ける” ので、
貴女の言葉をストレートに受け取ります。
そうすると
「あぁ、嫁さんのこと気にしなくていいんだ
出かけよう!ルンルン!(←気持ちね)」
みたいに、
「そうか、嫁さんが後押ししてくれるなら
買っちゃおう!わーい!(←気持ちね)」
みたいに、
「嫁さんが合コン行ってくれば?って言ってるけど
嫁さんがOKしてるんだから、行ってみようかな!」
みたいに。
旦那は特に
ヒネリもなく
そこに疑問をはさむこともなく
実行します。
だって嫁が入ってるんだし!
だってOK出てるし!
じゃあいっか!
みたいな感じになるワケです。
貴女の女性の感覚と
オトコの感覚は違う、からね。
オトコが受け取る感覚は
ストレートなものが多いのです。
なぜかというと
論理的な世界に生きているから。
結果を求められる社会に生きているから。
なので
回りくどいオブラートに包んだような言葉を
イチイチ理解している余裕はないワケです。
だからこそ
貴女がすることは
ヒネリのない、そのままの本心を言うこと。
「行って欲しくないなら行って欲しくない」と伝えること、
「好きなら好き」と伝えること」
なんです。
どうですか?
素直になれそうですか?
でもさ、
そんなに簡単にいかないよ!
素直になりたくてもなれないよ!
という貴女はこちら
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー えいき